2月の半ばからお休みをいただき、海外へ行っておりました(^^♪
といっても釣りに行ったわけではないですが・・・。
一応、パックロッドにルアーは持っていきましたが、チャンスがなく釣りはしておりません。
行先はオーストラリアのタスマニア島(笑)
初めての海外がスーパーマニアックな場所でした(。-∀-)
釣りはしておりませんが、現地の釣具屋さんを覗く機会がありましたのでご紹介!
ダイワやシマノの見たことのないロッドがたくさん!
6から7ftのレギュラーテーパーのスピニングロッドや、シーバス、フラットフィッシュ向けと思われる
9ftクラスのロッドが多かったです。
淡水でのメインターゲットはトラウト、特にブラウンがメイン。淡水域での釣りにはライセンスが必要
で、年間パスで60豪ドルくらいとのことなので、5000円ちょいくらいみたいです。
海ではライセンス不要とのこと。イカやコチ系、タラ系のコッドなんて魚が釣れるようです。
リールも圧倒的にスピニングが豊富!
ロッドと違って日本でもお馴染のモデルがたくさんありました。
ストラデッィクCI4+やエクセラー、写真はないですが、アルテグラやサステインなどに
キャタリナやペンのオフショア系スピニングリールもちらほら。
ステラやイグジストはありませんでした。
電動リールのビーストマスターやフォースマスターの9000番も少しだけ。
ちょっと大丈夫かしらと思ってしまうPEラインの広告(笑)
他にはラピノヴァシリーズやファイヤーラインなんかが置いてありました。
やっぱり、全体的に日本よりも太目のラインがメイン。
3000~6000円くらい。
なぜか、バスディのシュガペン!エコギアハードベイトなんてパッケージに記載のあるまさかの
エコギア製プラグ(笑)こっそりジャッカルルアーもありますね。
淡水ではブラウントラウトがメインらしいです。往年の名作メップスに、これはあって当然なのか
タスマニアデビルが大量在庫(^_^)
ラパラは小さいのからデッカイのまでたくさんありました。
トローリングで使うのかと思われる金属リップのCDMAGやX-RAPなどに、CD6や9も。
ヤマリアのエギ王Qライブにエメラルダスなどエギもぽろぽろ。
エギは2.5~3号の小さめがメインでした。
アオリイカではなくアカイカと呼ばれるスルメイカみたいなイカがよく釣れるそうです。
国内では見かけないガルプのジャンボなグラブ。
コチ系の魚がいるらしいのでフラット用かと思われます。
タスマニアにもあった!ちょっと感激のサビキ(笑)
鯛はタスマニアでも人気なようです。
オキアミではなくペレットをコマセにするみたいですね。
どう使うのかわかりませんが、サヨリっぽい冷凍餌に、日本のチヌ釣りでも使ってみたい!赤く染色したボケ!!
また、明らかに日本製品のコピー品!!ってルアーもちらほら(笑)
ソルティーラバーならぬンルティーラバー(笑)
海外の釣具屋さんは面白いものがたくさんでした。。
お土産として買ってきたルアー達。
CDMAG18は使うことはないかと思われますが、海外の怪魚に挑戦する時がくれば・・・。
なぜか、国内では磯釣りなどに使われるトーナメントロゴのダイワルアー(;´・ω・)
これは国内でも普通に出番がありそうです。
英語がからっきしなので見ていただけでしたし、時間も限られていたのが残念でしたが色々楽しめ
ました!
皆さんも海外へ行かれることがあればぜひ釣具屋覗いてみてください。
面白いものがあれば、教えてくださいね(*^_^*)